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“生活の拠点選びは環境から”。「理想的な環境+理想的な住まい」+「理想的な資金計画」を提案。 |
◆ 住宅ローン諸費用
住宅ローンを申し込む時に、見落としてはいけないのは、諸費用です。申し込む前に、予算オーバーとならないように、しっかりと準備しておきましょう!
では実際に諸費用とは、どんなものでしょう?住宅ローンを申し込むにあたって必要となる費用のことで、事務手数料、税金、ローン保証料、各種保険料、抵当権設定費用などをまとめて、諸費用と呼びます。
□事務手数料・・・住宅ローン申し込み時の、金融機関の事務処理手数料。
□税金・・・住宅ローン契約書に貼る印紙税。(不動産価格が、1000万円を超え、5000万円以下の場合は、\15,000。 5000万円を超え、1億円以下の場合は、\45,000。(税額は、平成19年3月31日まで軽減措置が取られています。))
□ローン保証料・・・保証機関に払う費用。(借入金額と返済期間で、決められている。銀行では、一般的に1000万円を30年返済で借りると、約20万円が必要なので、仮に3000万円借りると、約60万円必要となります。)
□生命保険料・・・住宅ローンのために、金融機関が設定した”団体信用生命保険”の保険料。公庫は任意加入だが、銀行は銀行側が付保している。(銀行の場合、保険料が金利に上乗せされている。)
□火災保険料・・・原則として住宅ローンに義務付けられている火災保険の保険料。
□抵当権設定費用・・・抵当権設定登記の登録免許税(債権額の0.4%)と登記手続きを代行する、司法書士への手数料(債権額に応じて2〜6万円が目安)
これらの中でも、一番金額が大きくなるのがローン保証料。けっこう馬鹿になりませんが、ウン千万円という金額を借りる時には、日常の感覚が麻痺し、60万円でも大したことの無い金額に思えてきたりします。注意しましょう!(笑)
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