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“生活の拠点選びは環境から”。「理想的な環境+理想的な住まい」+「理想的な資金計画」を提案。 |
◆ 住宅ローンの借り換え
【借り換え】
「低い金利のローンを借りて、元の高い金利のローンを一括返済すること」です。
借り換え前と後の金利の差分により、今後の支払い利息を軽減させるものです。
借り換えのポイントは、低金利・長期固定金利です。
【出来るのか?】
公的融資を行っている金融機関は、新規貸し出しが対象なので借り換えを行うことはできません。
借り換えは「公的融資」→「民間融資」か「民間融資」→「民間融資」の場合行うことができます。
【諸費用】
借り換えは新しくローンを組むので当然諸費用が必要になります。
諸費用の主な内訳は、保証料、抵当権抹消費用、登録免許税、司法書士手数料、融資手数料、印紙代等です。
金融機関によって異なりますが、総額で50万〜80万くらい必要です。
保証料がかからない金融機関の場合は、総額で20万くらいになります。
【注意】
現在、2%程度の長期固定金利で借りている人
現在、優遇金利適用の短期固定金利で借りている人
もう少しで返済が完了する人
一括返済のめどが立っている人
【見直し方法】
「住宅ローンの見直し = 借り換え」というのが一般的ですが、もうひとつの見直し方法として、繰上げ返済という方法があります。
繰上げ返済とは、毎月の返済額とは別の資金を使用してローン残高を減らすことです。
繰上げ返済は、投入された資金がすべて元金に当てられるため、返済により減ったローン残高の分の支払い利息を支払わなくてよくなります。
定期的に繰上げ返済を行うことが住宅ローンの早期返済への第一歩です。
↓同様に、既に住宅ローンを返済中の方が、長期固定ローンに借り換えたいという相談を行うケースが急増しています。金利が0.1%上がったら返済額は数十万増える場合がありますので、一刻も早く借り換えたいという希望が多いようです。
よくある質問、無料相談可
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